2015基礎 (basic)
概要
英語で書かれた自然言語処理のテキストを用い、自然言語処理の基礎を学びます。
担当の人を決めて内容を説明します。最低限キーワードの説明ができるくらい理解することが目標です。
全訳を作る必要はありませんが、英語力に自信のない人は作る方がよいかもしれません。ただし、和訳のみを読み上げないでください。英文を見ないで和訳のみ読み上げると、聞いている人はついていけなくなります。同様に、訳を事前に準備するにしても、華麗な訳を作るのではなく、頭からなるだけ英文の構造を変えずに説明するようにしてください。他の人は英文を読みながら聞くので、構造を大幅に変えられるとついていけなくなります。
レジュメを作ると聞いている人の助けになります。ただし、作成は義務ではありません。スライドを使って説明すると、本文ではなくスライド(のみ)を見てしまいがちになりますが、英文を読んで理解することがこの勉強会のねらいです。
担当以外の人は予習する必要はありませんが、自分が担当の場合、準備していて分からない箇所があったら気軽に他の人に相談してください。
教科書
Martin and Jurafsky. 2009. Speech and Language Processing. 2nd ed. Pearson International.
メンバー
TA
張
平田
寅
北川 -> 大和田(後期)
分担者
池田
朝倉
佐藤
松尾
関沢
野口
塩田
小平
スケジュール
章の進み具合は目安です。火8:50-10:20および木13:00-14:30に開催します。
2015/07/30(木)Chapter 5
2015/07/28(火)Chapter 5
2015/07/23(木)Chapter 5
過去ログ
2015/12/15(火)Chapter 12 : 12.1 の終わりまで
2015/12/11(金)Chapter 6:6.7のはじめからP238の途中まで
2015/12/4 (金)Chapter 6:6.6はじめから6.6.2の式(6.55)まで
2015/12/1 (火)Chapter 6 : 6.5はじめから6.5の途中まで
2015/11/27(金)Chapter 6:6.3はじめから終わりまで
2015/11/24(火)Chapter 6 : 6.3 を飛ばして 6.4 を終えた
2015/11/17(火)Chapter 6 : 6.2終わりまで
2015/11/13(金)Chapter 5:5.7終わりまで
2015/10/30(金)Chapter 5:5.5の途中から5.5終わりまで,5.8.3から5.8最後まで,chapter6 のはじめから6.1終わりまで
2015/10/27(火)Chapter 5 : 5.5.3 から始めて、p183 の最後まで終わった
2015/10/20(火)Chapter 5 : 5.6 と 5.9 の p198 "This noisy channel model, like ~" の前まで(5.5.3 ~, 5.7, 5.8.3~ は飛ばした)
2015/07/21(火)Chapter 5:5.5.1の終わりまで と 5.8.2の途中まで(5.5.2〜5.7はまだやってないので5.8.2が終わり次第戻る)
2015/07/16(木)Chapter 5:NL研のため、休み
2015/07/14(火)Chapter 5 : P176の式5.35が終わったところまで
2015/07/09(木)Chapter 5:5.2の例文(5.17)が終わったところまで
2015/07/07(火)Chapter 5 : 4.11残りと5.0, 5.1の品詞の箇条書きのとこまで
2015/07/02(木)Chapter 4:4.11 最後の段落下から13行目の There is 〜 の前まで
2015/06/30(火)Chapter 4:4.9 終わりまで
2015/06/25(木)Chapter 4:4.9 飛ばして 4.10 が終わったとこ(次は 4.9 から)
2015/06/23(火)Chapter 4
2015/06/18(木)Chapter 4:P135 の式 4.25 が終わったとこ
2015/06/16(火)Chapter 4:4.1-4.3の途中まで(あと1パラで終わりのとこ)
2015/06/11(木)Chapter 3:4.0 終わりまで
2015/06/09(火)Chapter 3:3.11 終わりまで
2015/06/04(木)Chapter 3:Chapter4・5の割り当て・3.10終わりまで
2015/06/02(火)Chapter 3 : 3.7から3.10の途中まで
2015/05/28(木)Chapter 3
2015/05/29(金)Chapter 3:3.1.1の残りと3.6の終わりまで (5/26(火)の時間が少なくなってしまったためここで実施)
2015/05/26(火)Chapter 3:3.6の途中まで(P97の図3.16まで)
2015/05/21(木)Chapter 3:3.4.1まで(担当者不在のためP82〜3.1.1はスキップ)
2015/05/19(火)Chapter 2:P81の最後まで
2015/05/14(木)Chapter 2:P74の最後の段落から
2015/05/12(火)Chapter 2 : 2.2.5の途中まで(Figure 2.20の説明の段落まで)
2015/04/30(木)セミナーのため不開催
2015/04/28(火)Chapter 2:2.2.1の途中まで(P63の図2.13まで)
2015/04/23(木)Chapter 2:2.1.2の途中まで(P56の1番目の段落まで)
2015/04/21(火)Chapter 1:第1章終わり、2.1の途中まで
2015/04/17(木)Chapter 1:1.6.2まで
2015/04/14(火)Chapter 1:1.3の途中、P39の終わりまで
2015/04/09(木)キックオフ 1章〜3章までの分担ぎめ
分担
基本的に6章まではしっかり読む。7-11章は音声の話なので飛ばす。12章以降は参加者の興味で読む章を決める。
・割り当て
1章
始め~1.1の終わり:朝倉
1.2~1.3:野口
1.4~1.5:小平
1.6:佐藤
2章
始め~2.1.2:朝倉
2.1.3~2.1の終わり:池田
2.2~2.2.2:塩田
2.2.3~2.2.6:関沢
2.2.7~2.3終わり:松尾
3章
始め~3.1.1:池田
3.1.2~3.1.5:塩田
3.2~3.3:野口
3.4~3.5:関沢
3.6~3.7:佐藤
3.8~3.10:小平
3.11~3.12:松尾
4章
はじめ〜4.1終わり 松尾
4.2 野口
4.3 朝倉
4.4〜4.5.1 小平
4.52〜4.6 塩田
4.7〜4.8 関沢
4.9 塩田
4.10 佐藤
4.11 松尾
5章
5.1始めまで 松尾
5.1 池田
5.2 塩田
5.3と5.4 関沢
5.5始め〜5.5.2の前 佐藤
5.5.2〜5.5.3の前 朝倉
5.5.3〜5.5の最後 野口
5.6 小平
5.7 池田
5.8 佐藤
5.9 松尾
I Words
Chapter 1: Introduction(分担: )[16p]
Chapter 2: Regular Expressions and Automata(分担: ) [28p]
Chapter 3: Words and Transducers(分担: )[38p]
Chapter 4: N-grams(分担: )[40p]
Chapter 5: Part-of-Speech Tagging(分担: )[50p]
Chapter 6: Hidden Markov and Maximum Entropy Models(分担: )[42p]
II Speech(やらない)
Chapter 7: Phonetics
Chapter 8: Speech Synthesis
Chapter 9: Automatic Speech Recognition
Chapter 10: Speech Recognition: Advanced Topics
Chapter 11: Computational Phonology
III Syntax(応用でやる)
Chapter 12: Formal Grammars of English
Chapter 13: Syntactic Parsing
Chapter 14: Statistical Parsing
Chapter 15: Features and Unification
Chapter 16: Language and Complexity
IV Semantics and Pragmatics
Chapter 17: The Representation of Meaning(分担: )
Chapter 18: Computational Semantics(分担: )
Chapter 19: Lexical Semantics(分担: )
Chapter 20: Computational Lexical Semantics
Chapter 21: Computational Discourse
V Applications
Chapter 22: Information Extraction(分担: )
Chapter 23: Question Answering and Summarization(分担: )
Chapter 24: Dialog and Conversational Agents
Chapter 25: Machine Translation